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1905-8-24
大分県姫島沖で、軍用船「金城丸」がイギリス汽船と衝突し沈没する。帰還兵155人が死亡する。
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10682
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1905
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大分県姫島沖で、軍用船「金城丸」がイギリス汽船と衝突し沈没する。帰還兵155人が死亡する。
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明治38/08/24
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1/1 - 日露戦争、旅順のロシア軍指令官ステッセルが降伏を申入れる(旅順陥落)。
1/1 - 日露戦争:旅順開城
1/1 - 夏目漱石が『ホトトギス』1月号で、処女作『吾輩は猫である』を連載開始
1/2 - 旅順が開城する。開城規約に調印する。
1/2 - マイケル・ティペット、作曲家(+ 1998年)
1/3 - 三岸節子、洋画家(+ 1999年)
1/3 - レイ・ミランド、俳優(+ 1986年)
1/3 - 高松宮宣仁親王、日本の皇族(+ 1987年)
1/4 - セオドア・トマス、指揮者(* 1835年)
1/5 - 乃木大将とロシアのステッセル将軍が水師営で会見する。
1/5 - 片岡球子、日本画家(+ 2008年)
1/7 - 長谷川四郎、元農林水産大臣・建設大臣・衆議院副議長(+ 1986年)
1/8 - カール・ヘンペル、思想家(+ 1997年)
1/8 - ジャチント・シェルシ、作曲家(+ 1988年)
1/11 - マンフレッド・リー、小説家(+ 1971年)
1/13 - 乃木大将が幕僚を従えて旧市街に入り、入城式が行われる。
1/14 - エルンスト・アッベ、天文学者・数学者・物理学者(* 1840年)
1/14 - 68代首相になる福田赳夫が群馬県に誕生。
1/14 - 福田赳夫、大蔵官僚・第67代内閣総理大臣(+ 1995年)
1/15 - 藤原釜足、俳優(+ 1985年)
1/16 - 伊藤整、小説家(+ 1969年)
1/18 - 韓国で貨幣条令が公布され、日本貨幣の流通が公認される。
1/18 - ジョゼフ・ボナンノ、マフィア・コーサ・ノストラ幹部(+ 2002年)
1/20 - ハーバート・ボウデン、イギリスの政治家(+ 1994年)
1/21 - クリスチャン・ディオール、ファッションデザイナー(+ 1957年)
1/22 - サンクトペテルブルクで血の日曜日事件発生
1/22 - 椋鳩十、小説家・児童文学者(+ 1987年)
1/23 - 奈良県吉野郡で最後の日本狼が射殺される。これで日本狼は絶滅する。
1/23 - 奈良県鷲家口でニホンオオカミの捕獲。確かな最後の発見であり、ニホンオオカミ絶滅の年とされる。
1/25 - 日露戦争:黒溝台会戦(- 1月29日)
1/25 - 黒溝台会戦。日本軍が、黒溝台付近でロシア軍の大規模な反撃を撃退する。
1/26 - マリア・フォン・トラップ、ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』のモデルとなった人物(+ 1987年)
1/28 - 隠岐島と鬱陵島の間にある島を日本政府が閣議で竹島と命名し、島根県隠岐島司の所管とした
1/29 - バーネット・ニューマン、美術家(+ 1970年)
1/29 - 平民新聞廃刊
1/29 - 大河内一男、経済学者、東京大学総長(+ 1984年)
1/30 - 立花種恭、下手渡藩主・三池藩主・華族・初代学習院院長(* 1836年)
1/30 - 斎藤寅次郎、映画監督(+ 1982年)
1/31 - 万城目正、作曲家(+ 1968年)
1/31 - 副島種臣が脳出血のため没。78歳(誕生:文政11(1828)/09/09)。佐賀藩士で政治家。
1/31 - 第一銀行京城支店が、韓国での中央銀行とされる。
1/31 - 副島種臣、武士・官僚・外務卿(* 1828年)
2/2 - アイン・ランド、小説家(+ 1982年)
2/3 - 韓国政府が、警視庁第一部長丸山重俊を警務顧問とする契約に調印する。
2/5 - 広島県横川と可部の間に日本初の乗り合い自動車が登場する。
2/6 - ヴワディスワフ・ゴムウカ、ポーランドの指導者(+ 1982年)
2/7 - ポール・ニザン、小説家(+ 1940年)
2/7 - 波多野完治、心理学者(+ 2001年)
2/8 - 李承_、北朝鮮の政治家(+ 1953年)
2/11 - 森下南陽堂が、「仁丹」を発売する。
2/11 - 仁丹発売(森下南陽堂)
2/12 - 巽聖歌、児童文学者・歌人(+ 1973年)
2/14 - セルマ・リッター、女優(+ 1969年)
2/14 - 商船「名取川丸」が大阪港で濃霧のため沈没し、乗員94人が行方不明となる。
2/16 - 実用新案法、郵便貯金法が公布される。
2/17 - セルゲイ・アレクサンドロヴィチ大公、ロマノフ朝皇族(* 1857年)
2/18 - フレデリック・イーストレイク、英語教育家(* 1856年)
2/20 - 本庄陸男、小説家(+ 1939年)
2/21 - 木村義雄、将棋棋士(+ 1986年)
2/23 - 夕張炭鉱の坑夫が賃上げ要求ストを行う。
2/25 - 筑波藤麿、日本の皇族・華族・靖国神社宮司(+ 1978年)
2/26 - マルセル・シュウォッブ、作家(* 1867年)
2/26 - 大阪地裁が大阪保険の解散を決定する。
2/27 - ジョージ・バウトウェル、マサチューセッツ州知事・アメリカ合衆国財務長官(* 1818年)
2/28 - クレマン・ジュグラー、医者・経済学者(* 1819年)
3/1 - 日露戦争:奉天会戦(- 3月10日)
3/1 - 日露戦争、日本軍が奉天に向けて総攻撃を開始する。
3/1 - 川又克二、日産自動車社長(+ 1986年)
3/2 - カリフォルニア州議会が、日本人労働者の移民阻止を求める決議案を採択する。
3/5 - 小栗風葉が、読売新聞に「青春」の連載を開始する。
3/5 - "マレー(Murray,David)没。74歳(誕生:1830/10/13)。アメリカの教育家で日本の女子教育に尽力した。"""""
3/6 - ジョン・レーガン、アメリカ連合国財務長官・アメリカ連合国郵政長官(* 1818年)
3/7 - 竹崎順子、教育家
3/8 - 医師免許規則が改正される。
3/8 - ロシア軍が満州から撤退を始める。日本満州軍総司令官は「大戦大勝利」と電報を打つ。
3/9 - 埼玉・山梨・東京・三多摩地方で1903年11月から騒がれた土蔵破りの小仏の弥七が逮捕される。
3/10 - 日本軍が奉天でロシア軍を破り占領するが、死者7万人をだす。
3/10 - イングランドでチェルシーFC創立
3/12 - 俳優・志村喬誕生。
3/12 - 志村喬、俳優(+ 1982年)
3/14 - レイモン・アロン、社会学者・哲学者(+ 1983年)
3/15 - マイアー・グッゲンハイム、グッゲンハイム家家長(* 1828年)
3/16 - 日露戦争:バルチック艦隊がマダガスカルを出港
3/16 - 日本軍が鉄嶺を占領する。
3/19 - 日本軍が開原を占領する。
3/21 - 日本軍が昌図を占領する。
3/22 - 貴族院令が改正され、伯爵・子爵・男爵議員は143人以内、勅選議員は125人以内と定められる。
3/23 - 京都帝大に薬物学、産科学講座が新設される。
3/23 - ジョン・ランドール、物理学者(+ 1984年)
3/23 - 韓国で第一銀行券が発行される。
3/24 - ジュール・ヴェルヌ、小説家・SF作家(* 1828年)
3/24 - ピエトロ・タッキーニ、天文学者(* 1838年)
3/26 - アンドレ・クリュイタンス、指揮者(+ 1967年)
3/26 - ヴィクトール・フランクル、精神科医・心理学者(+ 1997年)
3/26 - 松前修広、子爵、蝦夷松前藩第14代藩主(* 1865年)
3/28 - 黄遵憲、詩人・外交官(* 1848年)
3/30 - 織田幹雄、陸上選手(+ 1998年)
3/31 - ドイツ皇帝ウィルヘルム2世がモロッコの港であるタンジールを訪問(タンジール事件)
4/1 - 韓国が、郵便・電信・電話事業を日本政府に委託する取極書に調印する。
4/1 - 刑の執行猶予の制度の創設を定めた法律が公布される。
4/2 - セルジュ・リファール、舞踏家(+ 1986年)
4/3 - 日本花柳病予防協会が設立される。
4/3 - アルゼンチンでボカ・ジュニアーズ創立
4/4 - 早稲田大学野球部が初の海外遠征を行う。
4/4 - ウジェーヌ・ボザ、作曲家(+ 1991年)
4/5 - 日刊紙「日本」が、トルストイ作・内田魯庵訳「復活」の連載を開始する。
4/5 - 荒畑寒村らの社会主義伝道行商が東北へ向けて出発する。
4/9 - J・ウィリアム・フルブライト、アメリカ合衆国の政治家・フルブライト奨学金設立者(+ 1995年)
4/12 - 阪神電車が開業する(大阪−神戸間20銭)。
4/12 - 阪神本線開業
4/13 - 田口卯吉、経済学者・歴史家・衆議院議員(* 1855年)
4/13 - 鳥尾小弥太、軍人・貴族院議員・華族(* 1847年)
4/13 - 水田三喜男、元大蔵大臣・城西大学創立者(+ 1976年)
4/13 - 田口卯吉、没。51歳(誕生:安政2(1855)/04/29)。経済学者・歴史家・実業家。
4/13 - ブルーノ・ロッシ、実験物理学者(+ 1993年)
4/15 - 北沢楽天が、漫画雑誌「東京パック」を創刊する。
4/16 - 小幡篤次郎、教育家・思想家(* 1842年)
4/17 - 元老会議が、アメリカを介する対ロシア講和促進で意見が一致する。
4/18 - 中川信夫、映画監督(+ 1984年)
4/18 - ジョージ・ヒッチングス、薬学者(+ 1998年)
4/20 - 辰巳柳太郎、俳優(+ 1989年)
4/20 - 俳優・辰巳柳太郎誕生。
4/23 - フランスで社会党が結成
4/29 - 武田薬品の武田長兵衛誕生。
5/1 - 国債1億円が募集される(応募総額は約5億円になる)。
5/1 - 平民社が「メーデー茶話会」と称して、初のメーデー集会を開催する。
5/6 - 山脇正勝、武士・新選組隊士(* 1849年)
5/8 - 第1回早慶ボートレースが開催される。
5/12 - 松島詩子、歌手(+ 1996年)
5/12 - 野口寧斎が妹の夫の野口男三郎に殺される。39歳(誕生:慶応3(1867)/03/25)。漢詩人で、技量、名声ともに正岡子規に匹敵するとして2大病詩人とも称される。
5/12 - 鈴木敬信、天文学者(+ 1993年)
5/13 - 門司の石炭仲士7000人余りが賃上げ要求ストを行う。
5/14 - 前川國男、建築家(+ 1986年)
5/14 - ニコライ・チーホノフ、ソビエト連邦首相(+ 1997年)
5/14 - 四世井上八千代、日本舞踊家(+ 2004年)
5/14 - [ロシア暦5月1日]日露戦争、ロシアのバルチック艦隊が、インドシナのカムラン湾で増援艦隊と合流し、総計50隻の大艦隊となって北上する。
5/15 - 福田蘭童、音楽家(+ 1976年)
5/16 - ヘンリー・フォンダ、俳優(+ 1982年)
5/19 - アルベルト・シュペーア、ナチス・ドイツの軍需相・建築家(+ 1981年)
5/23 - 画家の宮本三郎誕生。
5/23 - 鈴木竹雄、法学者(+ 1995年)
5/23 - 宮本三郎、画家(+ 1974年)
5/24 - ミハイル・ショーロホフ、ロシアの小説家(+ 1984年)
5/24 - 日英同盟強化の方針を決定する。
5/25 - マーティン・ディーゴ、プロ野球選手(+ 1971年)
5/25 - 豊多摩郡代々幡村で、通行人が小西薬店の店主の首吊り他殺体を発見する。後にこれが明治35年の麹町六丁目猟奇事件の犯人と同一犯、野口男三郎のしわざであることが判明する。
5/26 - 加藤楸邨、俳人・国文学者(+ 1993年)
5/27 - [ロシア暦5月14日]日露戦争での日本海海戦。東郷平八郎指揮の日本連合艦隊が、バルチック艦隊発見の報を受け「敵艦見ゆとの警報に接し連合艦隊は直ちに出動・・・、本日天気晴朗なれども波高し」と打電する。連合艦隊がロシアのバルチック艦隊の戦艦4隻を撃破する。
5/27 - 日露戦争:日本海海戦(- 5月28日)
5/28 - [ロシア暦5月15日]日露戦争、ロシアのバルチック艦隊が日本の連合艦隊に降伏する。
5/28 - 豊多摩郡代々幡村の首吊り死体事件で、野口男三郎が逮捕される。
5/28 - 阿部定誕生。
6/1 - 日比谷公園で、日露日本海海戦の大勝を祝う東京市祝勝会が行われる。
6/2 - 津田出、武士・官僚・軍人(* 1832年)
6/3 - 小笠原貞孚、安志藩主(* 1850年)
6/7 - ノルウェーがスウェーデンからの独立を宣言
6/7 - 岸田吟香、新聞記者・実業家・教育家(* 1833年)
6/8 - レオポルト・フォン・ホーエンツォレルン=ジグマリンゲン、ホーエンツォレルン家家長(* 1835年)
6/9 - 米国大統領セオドア・ルーズベルトが日露講和を勧告
6/9 - アメリカ大統領ルーズベルトが、日本の要請を受けて日露両国の講和を斡旋する。
6/13 - 東本願寺が、財政紊乱問題で石川舜台前宗務総長を除名し、僧籍を剥奪する。
6/13 - フランティシェク・バルトシュ、作曲家(+ 1973年)
6/13 - 陳雲、中華人民共和国の政治家(+ 1995年)
6/17 - 臼井吉見、文芸評論家・小説家(+ 1987年)
6/18 - ペール・テオドール・クレーベ、化学者・地質学者(* 1840年)
6/20 - リリアン・ヘルマン、戯曲作家(+ 1984年)
6/20 - 大阪北区の貸座敷「山海楼」の主人中川万次郎が、抱え芸者妻吉ら6人を殺傷する。
6/20 - 「中学世界」増刊号に竹久夢二の投稿挿絵「筒井筒」が掲載される(竹久美人画の登場)。
6/21 - ジャン=ポール・サルトル、哲学者(+ 1980年)
6/25 - 与田凖一、児童文学者・詩人(+ 1997年、戸籍上は8月2日生)
6/27 - ロシアで戦艦ポチョムキンの水兵が蜂起
6/29 - 入江相政、侍従長・エッセイスト(+ 1985年)
6/30 - アルベルト・アインシュタインが特殊相対性理論を発表。また同年、光量子仮説を導入。あわせて5つもの画期的な論文を発表し、物理学の奇蹟の年といわれる
7/0 - ドイツ領東アフリカでマジ・マジ反乱発生
7/0 - ベトナム維新会による東遊(ドンズー)運動が始まる。日本へ留学生が派遣される
7/1 - ジョン・ヘイ、アメリカ合衆国国務長官(* 1838年)
7/2 - 野口男三郎を、妻の兄一太郎殺害の容疑者としても取り調べ始める(麹町六丁目猟奇事件)。
7/2 - 石川達三、小説家(+ 1985年)
7/2 - 作家・石川達三誕生。
7/3 - 国木田独歩編集の「婦人画報」が創刊となる。
7/5 - 奥羽南線の福島−湯沢間が全通する。
7/7 - 日露戦争:樺太の戦い開始
7/7 - 日露戦争、第13師団が南樺太に上陸する。
7/11 - 兵庫県の塩田労働者3600人が、特別手当の減額に抗議してストライクを起こす。
7/12 - 陸軍の戦時服制が改正され、黒からカーキ色になる。
7/12 - 西久保豊一郎、軍人(* 1870年)
7/15 - 秋田實、漫才作家(+ 1977年)
7/17 - エドガー・スノー、ジャーナリスト(+ 1972年)
7/18 - 松田解子、小説家(+ 2004年)
7/19 - ルイス・ケントナー、ピアニスト(+ 1987年)
7/22 - 鹿児島のサンゴ採集船や鰹漁船が暴風雨で遭難し、350人余りが行方不明になる。
7/23 - 大阪アルカリ会社で賃上げ要求中の職工が技手を殴り、6人が拘束される。
7/27 - レオ・ドローチャー、MLBの野球選手・監督(+ 1991年)
7/28 - 工業所有権保護協会の発会式が行われる。
7/28 - 山口利夫、柔道家・プロレスラー(+ 1986年)
7/29 - 桂太郎首相が、タフト米陸軍長官と覚書を交わす。アメリカはフィリピン領有、日本は韓国支配という内容。
7/29 - ダグ・ハマーショルド、第2代国際連合事務総長(+ 1961年)
7/29 - 桂・タフト協定が結ばれ、日本の韓国支配と米国のフィリピン支配を相互承認
7/31 - 日露戦争、南樺太のロシア軍が日本軍第13師団に降伏する。
7/31 - 日露戦争:日本軍が樺太占領を終える
8/1 - 水谷八重子 (初代)、女優(+ 1979年)
8/1 - 女優・水谷八重子誕生。
8/4 - ヴァルター・フレミング、細胞学者(* 1843年)
8/6 - 丸毛利恒、幕臣・彰義隊隊士(* 1852年)
8/7 - マックス・ロスタル、ヴァイオリニスト(+ 1991年)
8/8 - フランツ・ルーロー、ベルリン工科大学学長・技術者(* 1829年)
8/8 - 警視庁が市内を荒す窃盗団11人を検挙する。
8/9 - ピエール・クロソウスキー、小説家・画家・思想家・翻訳者(+ 2001年)
8/10 - イングランドでクリスタルパレスFC創立
8/10 - 日露戦争:日露講和会議開催
8/10 - ポーツマスで第1回日露講和会議が開催される。
8/10 - 森田忠勇、野球監督(+ 没年不詳)
8/12 - 第2次日英同盟が調印
8/12 - 第2次日英同盟(攻守同盟)が調印される。
8/18 - 日露講和会議で、樺太北半分返還の妥協案が提出される。
8/19 - 東京法学院大学が、中央大学と改称する。
8/19 - ウィリアム・アドルフ・ブグロー、画家(* 1825年)
8/20 - 成瀬巳喜男、映画監督(+ 1969年)
8/20 - 孫文が東京で中国同盟会を結成
8/22 - アメリカ大統領が、日露交渉の打開を図るため、日本には賠償金要求の放棄を、ロシアには早期妥結を勧告する。
8/24 - 大分県姫島沖で、軍用船「金城丸」がイギリス汽船と衝突し沈没する。帰還兵155人が死亡する。
8/25 - 文部省が、戦争継続・対露強硬論者の東京帝大教授の戸水寛人を休職処分とする。
8/28 - 御前会議が、賠償金・樺太割譲の要求を放棄しても講和を成立させる方針を決定する。
8/29 - 日露講和会議が、決裂寸前で合意が成立する。
8/29 - 村社講平、陸上競技選手(+ 1998年)
8/30 - タイ・カッブがMLBデビュー。
9/1 - 新聞が一斉に日露講和条約反対の論陣を敷く。
9/2 - アメリカの鉄道実業家エドワード・ハリマンが、世界一周鉄道の実現を目指して横浜に着く。
9/2 - 清が科挙を廃止
9/3 - 大阪市公会堂で市民大会が開催され、日露戦争継続、講和条約破棄が決議される。
9/5 - 日比谷で講和反対国民大会が開催される。政府系新聞社や交番などが焼打ちされる。
9/5 - [ロシア暦8月23日]日露講和条約に調印する(ポーツマス)。日本は、韓国保護の承認、南樺太・遼東租借権・満鉄などを獲得する。実質的な日露戦争の終結。
9/5 - 日露戦争:ポーツマス条約締結
9/5 - 日露戦争講和条約に反対する民衆による暴動が発生(日比谷焼打事件)
9/6 - ヴァルター・ミュラー、物理学者(+ 1979年)
9/6 - 東京に戒厳令(- 11月29日)
9/6 - ポーツマス条約に反対する群衆が暴徒化したため東京に戒厳令がしかれる。
9/7 - 神戸で講和反対大会が開かれる。
9/8 - 神戸非講和市民大会が、伊藤博文の銅像や交番などを破壊する。
9/9 - 「時世に害あり」として東京朝日新聞が警視庁より発行停止命令を受ける。
9/9 - 大川平八郎、俳優(+ 1971年)
9/10 - 中川小十郎により私立清和普通学校が開学
9/10 - 武内俊子、童謡詩人・児童文学者(+ 1945年)
9/11 - 軍艦「三笠」が佐世保港内で火災のため沈没する。300人あまりの死傷者をだす。
9/11 - 山陽汽船の下関−釜山間連絡船の運行が開始される。
9/12 - 横浜で、日露講話条約反対で焼打ちが起こる。
9/14 - 奥羽線の福島−青森間が開通する。
9/14 - ピエール・ブラザ、探検家(* 1852年)
9/16 - 日露両軍の休戦が実施される。
9/18 - グレタ・ガルボ、女優(+ 1990年)
9/18 - ジョージ・マクドナルド、小説家・詩人・児童文学者(* 1824年)
9/20 - 陸軍が青山練兵場でドイツ製凧式気球を公開する。
9/20 - 杉本健吉、画家・イラストレーター(+ 2004年)
9/22 - オイゲン・ゼンガー、航空エンジニア(+ 1964年)
9/27 - 小出英尚、園部藩主・華族(* 1849年)
9/27 - エルンスト・バイアー、フィギュアスケート選手(+ 2001年)
9/30 - ネヴィル・モット、物理学者(+ 1996年)
10/2 - 円地文子、小説家(+ 1986年)
10/2 - 作家の円地文子誕生。
10/3 - 平林たい子、小説家(+ 1972年)
10/3 - 作家の平林たい子誕生。
10/6 - ヘレン・ウィルス・ムーディ、テニス選手(+ 1998年)
10/6 - フェルディナント・フォン・リヒトホーフェン、地理学者・探検家(* 1833年)
10/6 - 孫文が、日本での亡命生活を終えてシンガポールへ出港する。
10/8 - 森清、実業家・衆議院議員(+ 1968年)
10/8 - シベリア鉄道が開通
10/8 - 新劇女優で「姫岩」を書く作家となる田村秋子が東京に誕生。
10/9 - 天津乙女、宝塚歌劇団団員(+ 1980年)
10/9 - 平民社が解散する。
10/9 - 平民社が解散
10/10 - 田中千禾夫、劇作家(+ 1995年)
10/12 - リック・フェレル、野球選手(+ 1995年)
10/12 - エドワード・ハリマンが、シベリア鉄道経営参加に関する覚書に調印する。
10/14 - 作家の小島烏水(うすい)らが発起人となって「山岳会」を結成する。
10/16 - インド総督ジョージ・カーゾンがベンガル分割令を発布
10/16 - 小村寿太郎がアメリカから帰国し、ハリマンのシベリア鉄道経営参加の実現に反対する。
10/17 - 津田梅子らがYWCAを創立
10/17 - 日本基督教女子青年会(YWCA)が設立される。会長は津田梅子。
10/17 - 関東総督府が遼陽に置かれる。
10/20 - フレデリック・ダネイ、小説家(+ 1982年)
10/22 - 逓信省が戦没記念絵葉書を発行する。
10/23 - 厳家淦、元中華民国総統(+ 1993年)
10/23 - 東京湾で日露海戦の海軍凱旋式が行われる。参加艦艇200隻、観衆は2万人を越える。
10/25 - 稲川東一郎、高校野球指導者(+ 1967年)
10/26 - ロシアのサンクトペテルブルクで労働者代表ソビエト会議が開催
10/30 - ロシア皇帝ニコライ2世が十月宣言を発布
11/2 - 伊藤博文が日韓協約締結のため韓国派遣の特別大使に任命される。
11/2 - 文部省が、いわゆる「清国留学生取締規則」を公布する。
11/5 - 入江泰吉、写真家(+ 1992年)
11/7 - ウィリアム・オルウィン、音楽家(+ 1985年)
11/11 - 藤田圭雄、児童文学者(+ 1999年)
11/14 - 幸徳秋水がアメリカに出発する。
11/14 - 幸徳秋水が米国に出発
11/15 - 原民喜、小説家・詩人(+ 1951年)
11/15 - 浪越徳治郎、指圧療法創始者(+ 2000年)
11/16 - 東京市会が警視庁廃止を決議する。
11/17 - 第2次日韓協約が締結され、日本が韓国の外交権を掌握
11/17 - アドルフ、ルクセンブルク大公(* 1817年)
11/17 - 第2次日韓協定が調印される。日本が韓国を「保護化」する。
11/17 - ロドルフォ・ウシグリ、劇作家・脚本家・小説家(+ 1979年)
11/21 - 山県有朋監修の『陸軍省沿革史』が刊行される。
11/22 - 神奈川県が凶作の東北へ乾燥甘藷の供給を決定する。
11/23 - 初代韓国統監に、伊藤博文が就任する。
11/25 - 中央東線の岡谷−富士見間が開通する。
11/27 - 嵯峨根遼吉、物理学者(+ 1969年)
11/29 - 東京の戒厳令解除
11/29 - 柴原和、貴族院議員・千葉県県令(* 1832年)
11/30 - 圓鍔勝三、彫刻家(+ 2003年)
11/30 - 大阪と兵庫で、ペスト防止臨時防疫職員が任命される。
12/2 - オスヴァルド・プグリエーセ、ピアニスト(+ 1995年)
12/2 - 文部省が、戸水事件で山川東京帝大総長を免職する。
12/2 - 日本で最初の大使館がイギリスに設置(公使館が昇格)。初代駐英大使は林董
12/3 - 松平頼英、西条藩主・華族(* 1843年)
12/4 - 在日清国人学生が、清国人留学生取締規則に反対して授業をボイコットする。
12/6 - 加藤時次郎らが普通選挙連合会を結成する。
12/7 - 矢数道明、医師・医史学者(+ 2002年)
12/8 - 陳天華(Chen Tian-hua)が、日本の新聞記事に憤慨して大森海岸で投身自殺する。(誕生:1875)。日本に留学していた清末の革命家。
12/9 - 本郷新、彫刻家(+ 1980年)
12/9 - ダルトン・トランボ、脚本家・映画監督(+ 1979年)
12/10 - 政治家・前尾繁三郎誕生。
12/10 - 前尾繁三郎、第58代衆議院議長(+ 1981年)
12/11 - イランで立憲革命
12/13 - 島田正吾、俳優(+ 2004年)
12/14 - 講談研究会が発足する。
12/17 - シモ・ヘイヘ、軍人・狙撃手(+ 2002年)
12/18 - JXホールディングスの前身である日本鉱業設立。
12/20 - 宮中で大本営の解散式が行われる。
12/21 - 如月寛多、俳優(+ 1985年)
12/21 - 第1次桂太郎内閣が総辞職する。
12/21 - 第2次日韓協約に基づき韓国統監府を京城に設置。初代総監は伊藤博文
12/24 - 品川−神奈川間の京浜電鉄が開通する。
12/24 - ハワード・ヒューズ、実業家・映画製作者・飛行家(+ 1976年)
12/25 - 第22議会召集。
12/25 - 日比谷焼打ち事件の予審で、104人に有罪判決が下る。
12/26 - 1万トン級の巡洋艦「筑波」の進水式が行われる。
12/27 - 京極高厚、豊岡藩主(* 1829年)
12/28 - 警視庁が電気鉄道による事故防止を訓令する。
12/29 - 岩国に海軍煉炭製造所が設置される。
12/30 - 映画監督・稲垣浩誕生。
12/30 - 大阪毎日新聞社が日露開戦以来の号外発行は4980回と発表する。
12/30 - 稲垣浩、映画監督(+ 1980年)
12/30 - ダニイル・ハルムス、詩人・作家(+ 1942年)