• 1/7 - 幕府が徳政を発令する。
• 1/29 - 木沢長政が細川高国と京都で争い、東山の辺りを焼く。
• 2/17 - 足利義晴が近江国朽木から葛川へ移る。
• 2/18 - 足利義晴が堅田へ移る。
• 3/5 - 足利義晴が坂本に至る。
• 3/28 - 細川高国、浦上村宗らが摂津国中島に出陣し、細川晴元を攻撃する。
• 4/0 - この月、善光寺の宮大工近江守が、善光寺の設計図を作成する。
• 4/22 - 六角定頼が浅井亮政を近江国箕浦で破る。
• 5/31 - 周防守護の大内義隆が徳政令を出す。
• 6/23 - 加賀の一向一揆が、大一揆と小一揆に分れて内紛を始める。
• 6/27 - 細川尹賢、三好元長らが天王寺で細川高国を攻撃する。
• 7/17 - 三好元長が、赤松政村の支援を得て細川高国を天王寺で破る。高国は尼崎へ逃亡する。浦上村宗は戦死する。
• 7/21 - 細川高国が晴元の将三好一秀に尼崎で捕らえられ広徳寺で自殺させられる。48歳（誕生:文明16(1484)）。
• 8/22 - 尼子晴久が、毛利元就と兄弟の契りを結ぶ。
• 8/30 - 足利政氏が久喜で没。66歳（誕生:文正1(1466)）。第2代古河公方。
• 12/0 - この月、加賀で小一揆が大一揆に敗れ、朝倉勢は越前に撤退する。
• 12/4 - 朝倉教景らが加賀国の一向一揆を湊川で撃破する。