• 2/10 - 仙台藩が、イエズス会宣教師のフランシスコらを逮捕する。
• 3/5 - 幕府が旗本に倹約令を出す。
• 3/20 - 仙台藩主伊達忠宗が領内のキリスト教徒を追捕する。
• 5/25 - 江戸城本丸が完成し、家光が西丸から移る。
• 6/23 - 尚豊、没。51歳（誕生:天正18(1590)）。琉球王。
• 7/21 - 幕府がポルトガルとの貿易再開を拒否する。
• 7/30 - 幕府が参勤交代の実施による公用人馬の需要増加のため、各宿場の常置人馬の数を改定し、宿場周辺の郷村に助人馬を命じる。
• 8/3 - 幕府が、マカオより貿易再開要請のため長崎に来航したポルトガル船を焼き、乗組員61人を処刑する（原因は3年前の島原の乱）。
• 8/4 - 焼失した川越の東照堂が完成する。画家岩佐又兵衛の「三十六歌仙絵額」が奉納される。
• 9/11 - 播磨山崎藩主の池田輝澄(37)と讃岐高松藩主の生駒高俊(30)が、御家騒動が原因で領地没収のうえ配流となる。