• 0/0 - この年、日本橋に呉服店の白木屋が創業となる。
• 3/8 - 幕府が若衆歌舞伎を取り締まる。
• 4/10 - 幕府が若年寄を再置し、側衆（そばしゅう）久世広之・土屋数直を任じる。
• 4/18 - 幕府が老中・若年寄の所管を制定する。
• 5/4 - 松平信綱（伊豆守）没。67歳（誕生:慶長1(1596)/10/30）。智恵伊豆と呼ばれた元老中。
• 6/16 - 畿内、東海、東北、西海諸国に大地震が起こる。京都の被害が甚大になる。
• 7/4 - 幕府が小笠原忠真を長崎外船事務担当に任命する。
• 7/14 - 「五十年忌歌念仏」のお夏清十郎のモデル、播州姫路の旅篭屋但馬屋九左衛門方の手代清十郎が、主人の一人娘お夏と恋仲になって駆け落ちしたため捕らえられ、打ち首の刑に処せられる。
• 7/14 - 狩野探幽が新内裏の絵画を担当し、法印の位に叙せられる。
• 8/25 - 酒井忠勝（讃岐守）没。76歳（誕生:天正15(1587)/06/16）。小浜藩主で元大老。
• 11/23 - 囲碁、将棋の徒が寺社奉行の所属となる。
• 12/14 - 上皇が新宮に移る。
• 12/20 - 代官・寺社奉行の管轄だった上野・下谷・芝方面の街道筋と寺社門前の300余町が町奉行の支配下になるのにともない、南北町奉行の同心を2倍に増やして100人ずつにする。
• 12/26 - 幕府が金銀の相場の令を出す。