• 0/0 - この年、豪商三井家3代目の三井高房が手代中西宗助のすすめにより「町人考見録」を著し、新しい経営理念を模索する。
• 1/19 - 甲府城が全焼し、城下の大半を焼失する。
• 1/20 - 江戸で大火がある。
• 2/28 - 荻生徂徠、没。63歳（誕生:寛文6(1666)/02/16）。「梅が香や隣は萩生葱右衛門」と俳人宝井其角が詠んだその隣人の漢学者・儒学者。
• 3/29 - 仙台藩が、財政再建策の一つとして、石巻で寛永通宝一文銭の鋳造を開始する。
• 5/25 - 将軍吉宗が日光社参を行う。
• 5/29 - 将軍吉宗が日光社参から江戸城に帰る。
• 6/17 - 出羽の湯温海が全村焼失する。
• 7/6 - 幕府が、大坂道頓堀の鋳銭座を設けて寛永通宝を売出す。
• 7/13 - ベトナムから象2頭が長崎に上陸する。
• 7/19 - ベトナムの象が、天皇・将軍に拝謁する。
• 9/2 - 松平武雅、没。26歳（誕生:元禄16(1703)）。館林城主。
• 10/0 - この月、飛騨国で一揆が起こる。