jphist
db
1875-10-1
鶴岡一日市町の進藤周人宅に、致道館の後継の女子初等教育のための明倫学校が開校する。
google
youtube
serial
8944
year
1875
month
10
day
1
event
鶴岡一日市町の進藤周人宅に、致道館の後継の女子初等教育のための明倫学校が開校する。
genre
category
rank
-5
note
entrytime
0
edittime
0
gengo
明治8/10/01
check0
photopath
1/2 - 郵便為替法が施行される。
1/8 - 横浜郵便局の外国郵便が開業する。
1/8 - 小学児童の学齢制定、尋常科6年・高等科2年の8年が小学児童と定められる。
1/12 - 政府が、青森、宮城、酒田の3県に対して屯田兵募集の通達を出す。
2/3 - 三菱商会が、上海−横浜定期航路の運行を開始する(外国航路の始め)。
2/6 - 森有礼と広瀬阿常が福澤諭吉を証人として「契約結婚」する。
2/13 - 政府が全国民に姓をつけるように布告する。
2/22 - 人民一般に民事裁判の傍聴を許可する。
3/8 - 木戸孝允が参議に復任する。
4/4 - 木村安兵衛が発明したアンパンを山岡鉄州が御花見のときに明治天皇に献上する。
4/5 - 社会主義者になる赤羽一が長野に誕生。
4/6 - 台形をしたコンビーフの缶詰の缶が特許登録される。
4/14 - 左院・右院を廃止し、元老院、大審院、地方官会議をおき、漸次立憲政体を樹立する旨の詔書が出される。三権分立の形式だけは整う。
4/21 - 数学者・高木貞治誕生。
4/23 - 日本画家・上村松園誕生。
4/30 - 神仏合同布教が廃止される。
5/1 - 福澤諭吉が、私費で三田に演説館を開く。三田演説館会館式が行われる。
5/2 - 郵便貯金業務が開始される。
5/7 - [ロシア暦4月25日]サンクト・ペテルブルクで、日本とロシアの間に樺太・千島交換条約が結ばれる。樺太全島がロシア領、千島全島が日本領となり、日露国境が画定される。
5/14 - 屯田兵に応募した旧庄内藩士10人と青森の49人が青森港に参集する。青森から応募した49人のほとんどは旧会津藩士。屯田兵を乗せた通済丸が青森港を出港する。
5/16 - 北海道開拓の開墾士を運ぶため、玄武丸が品川を出帆して酒田港に向かう。
5/23 - 火葬の禁止が解除される。
5/25 - 日本の軍艦雲楊が釜山に入港し、示威を行う。
6/1 - 東京気象台が設置される。この日から毎日3回の観測を開始する。
6/5 - 気象庁が毎日の定時観測を開始する。
6/20 - 地方長官による第1回地方官会議が開かれる。
6/28 - 太政官布告により、反政府言論を取り締まるための新聞紙条例と讒謗律(ざんぼうりつ)が公布される。
7/0 - この月、慶應義塾大阪分校が徳島に移される。
7/5 - 元老院の開院式が行われる。
7/14 - 日本が、琉球の中国への朝貢を禁止する。
7/23 - 陸軍軍人になる菊池武夫が宮崎に誕生。
7/29 - 琉球が、日本軍の駐留を認める。
7/31 - 民族学者柳田国男誕生。
8/0 - この月、古河機械金属が創立される。
8/14 - 人身を質とする借金が禁止される。
8/22 - 樺太千島交換条約が批准される。
9/3 - 本木昌造、没。52歳(誕生:文政7(1824)/06/09)。活字の始祖。
9/3 - 出版条例が改正され、出版物が内務省の統制を受けることとなる。
9/12 - 尾上松之助(目玉の松ちゃん)誕生。
9/15 - 政府が三菱汽船会社に「第一命令書」を下付し、政府所有の汽船13隻の無償払い下げと各種の助成金を交付するなど、肩入れを行う。
9/19 - 新門辰五郎没。76歳(誕生:寛政12(1800))。(84歳説もある)。江戸最後の町火消「お組」の頭。
9/20 - 朝鮮の江華島近くの領海内で測量中の軍艦雲揚が砲台からの砲撃を受け、これに応戦する(江華島事件)。
10/1 - 鶴岡一日市町の進藤周人宅に、致道館の後継の女子初等教育のための明倫学校が開校する。
10/7 - 福澤諭吉が、郵便報知新聞に「亜細亜諸国との和戦は我栄辱に関するなきの説」を発表する。朝鮮討つべしの世論に反対する主旨。
11/5 - イギリス公使が、小笠原諸島を事実上日本領として認める。
11/29 - 新島襄が同志社英学校(のちの同志社大学)を創設する。
11/30 - 評論家・長谷川如是閑誕生。
12/1 - 実業家で電力王の松永安左衛門誕生。
12/10 - 大田垣蓮月、没。85歳(誕生:寛政3(1791)/01/08)。「海女の刈藻」の歌人。
12/21 - 清水寺貫主の大西良慶誕生。