yearmonthdayeventrankagom-date
666 0 0 この年秋、大水のため租調を免除する。 1
666 11 28 高麗が朝貢する。 5 496395
667 4 17 中大兄皇子が都を大津宮に移し、翌年初頭に即位礼を行うと発表する。 -1 496255
668 2 20 中大兄皇子が即位する(第38代天皇、天智天皇)。 -1 495946
668 4 10 天智天皇の実弟の大海人(おおあま)が皇太子となる。 -1 495896
668 6 19 酒宴の席上、酩酊した大海人(おおあま)皇子が、兄の天智天皇の面前に長槍を突き刺すという事件が起る。天智天皇は死罪を言い渡すが、中臣鎌足のとりなしでその場はおさまる。 5 495826
669 11 13 中臣鎌足に大織冠と大臣の位を授け、藤原の姓を与える。 5 495314
669 11 14 藤原鎌足、没。56歳(誕生:(推古)22(614))。 1 495313
670 5 24 法隆寺が落雷により一宇も残さず焼失する。 1 495122
670 7 0 この月、呪術行者の役小角(えんのおづぬ)が大峯を出立して出羽の羽黒に来て月山・湯殿山・鳥海山を経由して大和に帰る。 5
671 0 0 この年、呪術行者の役小角(えんのおづぬ)が金峯山に蔵王権現を祀る。 1
671 2 19 大友皇子が太政大臣になる。 5 494851
671 2 20 冠位・法度のことを施行する。 1 494850
671 4 17 黄書本実(きぶみのほんじつ)が水はかりを献上する。 5 494794
671 6 7 琵琶湖岸の新しい内裏の一角で、漏刻(水時計)を使って初めて鐘鼓を打って時を知らせる。 5 494743
671 11 23 病に倒れた天智天皇を見舞った弟大海人皇子が突然衆目の見守る中で髪を剃りおとして出家する。 1 494574
671 11 25 大海人皇子が、仏道に専念すると称して吉野へ出発する。 -1 494572
672 1 7 天智天皇、没。46歳(誕生:(推古)34(626))。 1 494529
672 1 9 大友皇子が即位する(第39代天皇、弘文天皇)。 -1 494527
672 7 22 吉野に隠棲していた大海人皇子が戦闘を決意して舎人3人を美濃国安八磨郡の湯沐邑(ゆのむら)に派遣して兵力の確保を命じる。 -1 494332