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1863 1 3 長野主膳の妾村山可寿恵が生き晒しになる。 -1
1863 1 27 幕府が清河八郎の提唱する諸国の浪士募集の策を議決し、松平上総介に対し正式に浪士募集を下命する。 -1
1863 1 29 福澤諭吉がヨーロッパから帰国する。 -1
1863 1 31 高杉晋作らが、品川に建築中のイギリス公使館を焼払う。 -1
1863 2 1 清河八郎が江戸に入る。松平上総介の使いとはすれちがいとなる。 -1
1863 2 12 幕府から京都守護職を命じられた会津藩主松平容保が、1000の会津藩兵を率いて上洛する。 5
1863 2 14 東洋美術・岡倉天心誕生。 -1
1863 2 17 松平上総介の牛込二合半坂の屋敷で、清河八郎の提唱した浪士募集についての相談の会合がもたれる。 1
1863 2 21 一橋慶喜が上洛する。 -1
1863 2 24 幕府が、庄内藩留守居役の黒川一郎宛てに「出奔致し候清河八郎、召捕りに候にも及ばず候」という内旨を示す。 1
1863 3 7 清河八郎に対し、北町奉行浅野備前守から正式に赦免の沙汰がおりる。 1
1863 3 11 池内大学が殺害される。 5
1863 3 22 近藤勇、土方歳三、沖田総司らが浪士隊に加わる。 5
1863 3 26 清河八郎ら上洛の浪士隊が京に向けて出発する。 1
1863 3 0 この月、出羽国屋代郷、肥後国天草で一揆が起こる。 -1
1863 4 10 等持院に乱入した数人の浪士が、足利尊氏・義詮・義満の3体の木像の首を引き抜いて三条大橋の制札場にさらす。 -1
1863 4 10 将軍家持が攘夷の勅旨に応じて上洛する。 -1
1863 4 10 清河八郎の浪士隊が京都の郊外壬生に到着する。ここで清川は、浪士隊は将軍守護のためではなく尊王攘夷のためのものであることを告げる。 1
1863 4 20 幕府が浪士隊に帰還命令を下す。 1
1863 4 22 小笠原島開拓が中止となる。 5