1976
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1
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2
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檀一雄没。63歳(誕生:明治45(1912)/02/03)。作家。
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55
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1976
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1
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4
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池田蘭子、没。79歳(誕生:明治29(1896)/01/15)。「女紋」の作家。
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25
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1976
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1
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6
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平安神宮の東・西本殿などが過激派の放火により全焼する。
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-15
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1976
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1
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6
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バレエの森下洋子がニューヨークでデビューする。
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5
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1976
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1
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12
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伊藤忠と安宅産業が業務提携することが発表される。
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4
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1976
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1
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13
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舟橋聖一没。71歳(誕生:明治37(1904)/12/25)。作家。
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2
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1976
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1
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15
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出光興産徳山製油所で爆発事故が起る。
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16
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1976
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1
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20
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安楽死協会が設立される。
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-11
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1976
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1
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22
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大久保清(41)の死刑が執行される。41歳(誕生:昭和10(1935)/01/17)。婦女暴行殺人犯人。
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4
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1976
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1
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27
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春日一幸民社党委員長が、衆議院本会議で1933年の宮本顕治共産党委員長らの「スパイ査問事件」について事実調査を政府に要求する。
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-13
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1976
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1
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31
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東京の主婦山下紀子さんが実家の鹿児島で男2人、女3人の5つ子を産む。
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4
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1976
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1
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31
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国鉄のスト権ストで、国労、動労5246人に処分を通告する。
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3
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1976
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2
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2
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NETの長寿番組「徹子の部屋」の放送が始る。
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14
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1976
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2
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4
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米上院多国籍企業小委員会で、ロッキード社が航空機売込みのために、日本、オランダ、イタリア、トルコなどに工作資金を不正に支払った事実が公表される(ロッキード事件の発端)。日本へは児玉誉士夫や丸紅に合計約1000万ドル(約30億円)支払っていたことが分かる。
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-5
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1976
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2
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6
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ロッキード事件、上院委員会に投込まれたロッキード社の機密資料により開かれた上院外交委・多国籍企業小委員会の公聴会で、ロッキード社副社長のA.C.コーチャンが証言し、ID社を通じ200万ドルを日本高官に流したこと、児玉誉士夫を通じて小佐野賢治と接触したこと、丸紅役員2人が日本政府高官への資料提供を進言したことなどを明らかにする。
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-36
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1976
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2
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10
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婦人用バイク「ラッタッター」が発売される。
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-18
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1976
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2
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12
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キッシンジャー米国務長官が、ロッキード事件での日本の高官名公表に消極的態度を表明する。
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-20
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1976
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2
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13
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ロッキード事件で、多国籍企業小委員会が日本関係の新資料を公表する。児玉誉士夫が次期対潜哨戒機P3C売込みと韓国へのエアバス売込みでもロッキード社と契約していた事実が判明する。
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-13
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1976
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2
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14
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安宅産業が事実上倒産する。
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4
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1976
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2
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16
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ロッキード事件で、国際興業の小佐野賢治社主、全日空の若狭得治社長、渡辺尚次副社長の証人喚問が行われる。小佐野賢治は事件との関係を否定し、米側証言を「事実でなく虚偽でございます」と言い切り、コーチャンの訪問を受け助力を依頼されたことは認めながら対応については聞き流したとし、紹介者については「記憶にございません」と述べる。「記憶にございません」は流行語になる。
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-10
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