yearmonthdayeventrankagom-date
622 4 7 膳部菩岐岐美郎女(かしわでのほききみのいらつめ)が伝染病のため没。聖徳太子の最愛の妃。 5 512700
622 4 8 聖徳太子が斑鳩宮で没す(法隆寺の「釈迦像の光背銘」「天寿国粛帳銘」などの1等資料による)。49歳(誕生:(敏達)3(574))。この月の内に膳部夫人とともに埋葬される。推古天皇の摂政として17条憲法などを制定した。 -1 512699
626 6 19 蘇我馬子、没。76歳(誕生:(欽明)12(551))。大臣。 5 511166
628 4 14 推古天皇の病は重く、田村皇子と山背大兄(やましろのおおえ)王に遺言する。 -1 510501
628 4 15 推古天皇、没。75歳(誕生:(欽明)15(554))。女帝。第33代天皇。 5 510500
629 2 2 田村皇子が即位する(第34代天皇、舒明天皇)。 1 510207
630 3 1 舒明天皇が祖父敏達天皇の曽孫の宝皇女(のちの皇極・斉明天皇)を皇后とする。 -1 509815
630 9 16 犬上御田鍬・恵日らを唐に派遣する(初の遣唐使)。 5 509616
630 11 21 舒明天皇が岡本宮に移る。 5 509550
631 4 7 百済の義慈(ぎじ)王の王子豊璋(ほうしょう)が人質として来日する。 1 509413
631 10 19 舒明天皇が有馬温湯(ありまのゆ)に出かける。 5 509218
633 3 11 唐の使節の高表仁らが帰国する。以後20年間唐との交渉がとだえる。 1 508709
635 7 29 百済の使節が朝貢する。 5 507839
636 7 18 岡本宮が焼ける。 -1 507484
636 8 7 敏達天皇の皇子大派(おおまた)王が官吏の勤務時間を定め、蘇我蝦夷に原則を守るように勧告する。しかし蝦夷はこれを黙殺して退出する。 -1 507464
637 0 0 この年、蝦夷が反乱する。 5
638 11 0 この月、天皇が有馬温湯に行幸する。 1
640 1 12 天皇が伊予国道後温泉に行幸する。 -1 506211
640 10 31 学問僧の南淵請安、学生高向玄理らが唐より帰る。 -1 505918
641 11 17 舒明天皇、没。49歳(誕生:(推古)1(593))。第34代天皇。 -1 505536