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1689 4 15 理忠女王、没。49歳(誕生:寛永18(1641)/08/22)。後水尾天皇の15皇女で尼僧の高徳院。 1
1689 5 16 松尾芭蕉が弟子の河合曽良を伴って「奥の細道」へ出発する。 -1
1689 5 19 松尾芭蕉が日光東照宮に参拝する。 1
1689 6 1 山内豊明が奥詰となる。 -1
1689 6 9 松尾芭蕉が、陸奥国須賀川の問屋で俳人の等躬の家に7泊して連歌をする。 1
1689 6 17 松尾芭蕉が、二本松、福島を経て飯坂の温泉に至り数日間滞在する。 1
1689 6 19 山内豊明が若年寄に任ぜられる。 1
1689 6 27 山内豊明が老中を命じられるが職を辞したため綱吉の怒りを買い、免職されて逼塞を命じられる。 1
1689 6 28 松尾芭蕉が平泉に入る。 -1
1689 7 1 芭蕉が最上に入り「奥の細道」紀行を続ける。 1
1689 7 13 芭蕉が立石寺に至る。 3
1689 7 19 松尾芭蕉が最上川の急流を船で下って清川に着き、狩川・添川を経て手向に至り、門人近藤佐吉をたずねる。 -5
1689 7 20 芭蕉が羽黒山南谷の別院で俳諧興行をなす。 1
1689 7 21 芭蕉が羽黒権現に参詣する。 1
1689 7 24 芭蕉が月山・湯殿山に登る。 1
1689 7 25 幕府が屋形船に対する規制を始め、風俗・遊興に対する制限を強化する。 6
1689 7 26 芭蕉が羽黒山をあとに鶴岡に入り、長山重行(五良右衛門)宅に逗留する。 0
1689 7 29 芭蕉が川船で坂田(酒田)に赴き、潜淵庵不玉の家に泊る。 6
1689 8 2 芭蕉が象潟に入るが一夜で酒田に引き返す。不玉の家にしばらく滞在する。 -2
1689 8 10 芭蕉が酒田を出発し、南下する。 -1