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1857 3 24 遠江・豊田郡の幕府領農民1400人が増税反対の強訴をする。 6
1857 5 4 幕府が陸軍訓練所内に軍艦教授所(のち操練所と改称)を設ける。 0
1857 6 13 下田坂下町の船大工市兵衛の後妻きわの娘の吉(17)が、ハリスの看護のため駕篭に乗せられて領事館の玉泉寺に入る。 1
1857 6 17 下田奉行の井上清直と中村時万がハリスとの間で、日米和親条約の補修条約として日米約定(下田協約)を締結する。 1
1857 6 18 弥治川町の経師屋平吉の後家・津志の娘の福(15)が、ヒュースケンの世話のために領事館の玉泉寺に入る。 1
1857 7 25 政治家・後藤新平誕生。 -1
1857 7 31 土佐藩が財政窮乏のため、藩士の俸禄を半減する。 -1
1857 8 6 阿部正弘が病没。39歳(誕生:文政2(1819)/10/16)。アメリカへの対応に尽力した老中で福山藩主。 -1
1857 9 1 松下村塾が正式に認可される。 5
1857 9 11 幕政に不満の前水戸藩主徳川斉昭が政務参与を辞任する。 -5
1857 9 21 海軍伝習のためカッテンディーケとポンペが来日する。 5
1857 9 21 プチャーチンが長崎に再来する。 -1
1857 9 0 この月、清河八郎が駿河台淡路坂のほとりに塾を開く。 11
1857 10 16 幕府が事実上初の通商条約である日蘭追加条約をオランダ商館長クルチウスと長崎で調印する。 1
1857 11 2 島津斉彬がオランダ製写真機で自分を撮影させる。 1
1857 12 2 福井藩主松平慶永らが、徳川慶喜を将軍に推す。 -1
1857 12 7 ハリスが将軍家定に謁見し、アメリカ大統領ピアースの親書を提出する。 -1
1857 12 16 幕府がアメリカ大統領の親書とハリスの口上書の写しを示して諸大名の意見を聞く。 1