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1664 1 24 幕府が、林春斎の家塾に弘文院の号を与える。 7
1664 4 3 幕府が1万石以上の家臣から朱印の写しと領地目録を徴収する。 -1
1664 4 22 水野十郎左衛門が生活放埒のきわみのため評定所に呼出され、母の里方の蜂須賀光隆に預けられる。 -2
1664 4 23 水野十郎左衛門が切腹を命じられる。52歳（誕生:慶長18(1613)）。旗本奴。 1
1664 5 15 雲仙岳が大噴火する。 4
1664 5 23 幕府が諸大名に領地の判物を与える。 5
1664 6 24 米沢藩主上杉綱勝が、妹富子の嫁ぎ先の吉良家に招かれて饗応を受ける。その帰途、駕篭の中で腹痛を訴える。 8
1664 6 30 上杉綱勝が苦悶の末死亡する。27歳（誕生:寛永14(1638)）。米沢藩上杉家4代目当主。閏5月1日に吉良家で饗応を受けた帰途から腹痛を訴えていた。吉良上野介に毒を盛られたとの噂が流れる。 1
1664 9 22 幕府が絹・紬反物の長さを定めた法令を出し、寸尺不足の絹・紬の販売を禁じる。 6
1664 9 23 甲斐・八代郡の旗本領北都塚村の農民が重税に抗して逃散する。 1
1664 11 1 家綱が町奉行を召集して賭博を禁じ、火の用心を命じる。 -1
1664 11 4 二条光平が摂政を退く。 1
1664 11 14 鷹司房輔が摂政となる。 5
1664 11 20 幕府が賭博に関する法度を出す。 5
1664 12 18 幕府が忍岡に国史館を置き、林俊斎に本朝通鑑を続修させる。 -1
1664 12 23 津軽藩が年貢米と酒造米の取扱規程を蔵奉行に示す。 11
1664 0 0 この年、庄内藩の鶴岡曲師町の曲師某が、家主を怨んで放火焼死する。町内は全焼する。 -1